京都某トンネルの３つの噂

心霊スポットを学生時代によく行っていた友人から聞いた話です。

京都にある某有名心霊スポットトンネルにまつわる話です。

そこの心霊スポットには、3つ噂話があります。

まずひとつは、その某トンネルには一方通行のため、全国的には珍しく信号機があり、青になった側でないと中を通ることができません。しかし、深夜にそのトンネルに到着して早々、青色に光っていると「カンゲイ」されている証だそうです。

その「カンゲイ」の意味は、お察しいただければと思います。

そして、ふたつめは、トンネル内にあるライトの数をいっせーので、で心の中でみんなで一緒に数えていきます。

その後、最後までトンネルを通り終えて答え合わせをする。そうすると、1人だけ違う数になるそうです。

その1人になった人は、、、どうなるか私は聞きませんでした。

最後は、長いトンネルを渡り終えたあと短いトンネルのような所を通ります。そしてその壁には、たくさんの落書きがあるそうです。

その落書きの中に、「正」という赤い文字があるようなのですが、その回数は何をカウントしているかは、未だに謎に包まれているそうです。違う日に同じ場所を通るとその「正」のカウントが増えているとか…