短大時代のこわ〜い出来事

クラスの中から何人かずつ振り分けられて泊まる部屋が決まっていました。

各部屋からリーダーが決められて友人はリーダーだったので夜にリーダー会議がありました。
リーダーは少し外を歩いたミーティングルームに集められて色々していたそうです。

そして、リーダーたちは解散になり自分のロッジに戻ろうしたら、木になにかついていたそうです。
みんなで見に行くと、ワラ人形だったそうです。
名前も書いてあり気味が悪くてすぐに帰ったそうです。

友人もロッジに戻ったけど、凄く怖くて中々寝付けなかったそうです。
やっと寝付けたと思ったら金縛りにあい動けなくなったそうですが、かろうじで目を開けることができました。

するとお腹の上に生首みたいなものが見えてそこから記憶がなく朝になっていたそうです。
まだまだ仲良くなれていないクラスの子に話すことが中々できなかった友人は怖い中1人で耐えていたそうです。

ピアノで怖い体験をして、やっと私に話すことができたそうで肩の荷がおりたとほっとしていました。

短大の時はよく怖い出来事に遭遇していましたが、卒業後はぱったりなくなりました。やはり、お空にいった子どもたちがいたずらをしているのかな？遊んでいるのかな？と今では思うようにしています。

これが私の短大時代のこわ〜い出来事でした。