ギシ…
ギシ…
彼女が近づいて来る音が聞こえて顔の前で気配を感じ
目をつぶっていても彼女が僕の顔を覗き込んでいる映像が容易に想像できた
「だから私言ったよね？」
今まで聞いたこともないようなおぞましく低い声が
自分の顔面の前から聞こえてきた。
全身に冷や汗をかきながら僕は寝たふりをを続けた
どれくらい時間がたったんだろう
すでに日がのぼって朝になっていた
「あなた大丈夫？起こしても起きないからそのままにしちゃったわよ！早くご飯食べて！」
台所からいつものように妻が食器を洗いながら僕に話しかけてきた。
あれから一週間。
あれは夢だったのか….
あれ以降妻の料理から味がしなくなった
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合コンの話多いなあ。そんなに被るかなあ
味がしないのは、コロナかもよ。
PCR検査受けた方が良い(´･ω･｀)
子供できたら仕留めるんかな？
背筋が凍りました。
一緒になってくれるなら、ヤバいやつでも幽霊でもいい。
上のコメを読んで泣いた
犬は生き残った
そっか。
俺くん、もう○んでるのね。
だから、料理の味しないんだ。
寝たふりがバレて、奥さんに○されちゃたのね。
これがメンヘラか
上の米天才
死んでるから味しないのか
だからあなた、殺ったのね。
愛着障害ってよくある
でも案外それは旦那のほうだったりして
兎も角
家族が次々亡くなるのは怖かった
死ななくてよかったじゃん bｙ伊藤誠