死を予見する能力

感じ得ない出来事でした。あれは祖父が私に自分の死がちかいことを

知らせたかったのかどうかはわかりませんが

今でも夏が近づくと毎年思い思い出します。

ただあの後はあのような形での死神を見たことはありません。

この話には後日談がありまして。私はあの日以来

わずかですが人の死を予見するような夢を見たり。災害を起こる前に

感じる能力が備わったと感じています。

祖母が亡くなるときも。私は遠方にいたのですがまるで

電気でも体に走る様に体中がピリピリして。なんだろうと

思っていると電話がなり祖母の死を知ったりと。

特に身内の死を事前に感じることがあの日以来多くなりました。

死神に私が気に入られたかどうかは定かではありませんが。きっと自分が亡くなるときも

わかるのだなと感じています。