苦しい夢とリンクする悲しい事故

私が小学6年の時、いつものように弟（小学2年）と一緒に寝ていました。時間は9時頃だったと思います。

怖い夢を見たらしく（天上がだんだんと自分に近づいてきて苦しかった）、少し首を締め付けられているようで苦しく、汗をびっしょりかいていました。
親がいるリビングにいき、声を絞り出し”助けて助けて苦しい” と泣きながら訴えていたのを覚えています。

テレビがついているはずですが、真っ黒なテレビの中に３人正座をして映っており、弟が真ん中、皆白っぽい着物をきて左右に揺れて笑って？いました。
弟以外は亡くなってしまったかたでした。（うちに飾ってある仏壇の写真の人たち）

両親は寝ぼけいると笑っていましたが、私は違うと否定をし、テレビに弟が映っていることを何度も伝えましたが、信じてもらえませんでした。
かなりの時間興奮していたらしく、父になだめてもらい、寝たことを覚えています。

その何日後、私が家で友だちと遊んでいました。3時か4時頃。弟が慌てて叫んで入ってきました。
＂た、大変だ、大変だ”と。私は無視してたのですが、祖母が対応したところ、慌てて警察に連絡しだしました。

弟が一緒に遊んでいた双子の兄弟が川に流されて、自分も助けに入ったが胸が苦しくて、3月か4月だったため川も冷たく、流れも速く、やっとの思いで陸に上がったと。
その後、２人の兄弟は亡くなってしまい、何日か前に寝ぼけたような変な体験を思い出しました。きっと何かの知らせだったのではないかと今でも思っています。