生きるか～死ぬか〜どうするか〜

これは自分が実際に体験したことでその後、特に続きとかも無いから夢オチだと思ってはいるけど何かモヤモヤするので書き込んでみる。

一時期メンタルの状態が異常に悪くて仕事も何もかもが上手くいってなくて毎日毎日死にたい死にたい何で自分が生きてるんだろう。世界なんか滅べとか人類滅亡しろって思ってたりして生きていくのがすごく辛かったし嫌な考えがぐるぐるして気持ちが落ち着かなかった。今にして思えば多分軽い鬱状態だったんだと思う。

そんな気持ちで毎日過ごしていたら、ある晩に変な夢を見た。
何か明かりも無くて暗い空間の中、死神みたいにフード被った多分男？何だかぱっと見骸骨っぽい奴が私に「生きるか～死ぬか〜どうするか〜」って私が当時小学生だった時に夏休み中に放送していてとても楽しみにしていたポンキッキーズのコーナーの学校のコワイうわさ花子さんがきたのナレーションの男の人みたいな抑揚の無い声で話しかけてきた。その時はうわ何こいつコワｗやべぇｗとか軽く思ってて、ちょっとビビりながら「いや、死なないわな」って言ったらそこで目が覚めた。

単なる夢オチかもしれないし、あれからとくに大きな不幸だったり死ぬような事件も何も無いけど今思えばあの時の答えは生きるか死ぬかの分岐点だったのかもしれない。
今回は死なないわななんて考えるまもなくするっと言葉が出てきて助かったけど、またホントにメンタルいかれた時に同じ答えを返せるか正直自信が無いわ。
だってふとした瞬間に死にたくなるような事なんて世の中沢山あるじゃん。
取りあえず今はまだ生きたいと思える内は大丈夫だと思ってる。