実話です
去年、心筋梗塞になり救急車でＩＣＵに搬送されたときの話
搬送中、受け入れ先の病院と話をしている隊員がいました
わたしの意識があるかどうかということでいろいろ話をしてきます
しかし返事するのがつらくて茫然としていたと思います
あの、わたし死にますか？ みたいなことを聞いたと思います
隊員は笑って大丈夫ですよ、もうすぐ着きますからね と優しく返してくれました
そしてＩＣＵについて、もうすごい人数で、あちこちに何かを装着されています
体のあちこちで強烈な痛みが走ります
その中で医師がエコーして、やばいなとかいってます
画像を複数の医師がみながら相談しています
そうこうしていると意識が飛びました
眠りについたのだと思いますが
体が宙に浮いてるような感覚
すると突然あたりが山道になったのです
まわりにたくさんの人が登っています。
え？ なにこれ？ わたし死んだのかな？ ああ、たぶん死んだんだな
しょうがないので歩くことにしました
何時間か歩いてやっと湖畔のようなところにでました
すると皆さん続々と小さなフェリーに乗っていくのです
近くに若い女性がいたので聞いてみました
これどこにいくんですかね？
女性は死んだような顔で、さあ、知らないけど乗るしかないわねと言いました
そして乗り場まで歩くと自動販売機でチケットを売っていました
ここでチケットを買わないと乗れないそうです
みんな、お金を入れてチケットを購入しフェリーに乗っていきます
見てみると
１等 ２等 エコノミー と３種類のチケットがありました
しかし驚いたのはその価格です
１等；３５万円
２等；１０万円
エコノミー：５万円
この話は怖かったですか？
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この体験談 ウケル！ このサイトで初めてコメントしました
クレジットが使えるなら怖くない
と思ったけど、名義人死亡で銀行口座がロックされてるとだめだな
ヤッパリ人が死んでも金融機関への連絡は最後にしたほうがいい
三途の川の船の料金はボッタクリなんだぞ
死んだら枕元にドス置いてもらえるから、それで脅せば適正価格で乗せてもらえると曹洞宗の坊さんが言ってた
自動券売機っていうのがリアルだなー。
彼岸と湖岸を結ぶという特殊航路であることを考慮すれば言う程高くないな。
二等と特等の価格差がエグイのはリアルだ。
これは面白い。
三途の川も現代の貨幣価値に対応してきやがったな。
さんずの川を渡るのに35万て…高すぎ(..;)
貧乏人は泳いで渡れってか?
以前は６文の渡し船だったのにずいぶんインフレが進んだんだな
電子マネーや仮想通貨もそのうち使えるようになるのかな？
アマギフは有効かな?
仕事中に笑かすなやww
何度も行き来すればマイル貯まるかな？
面白いｗ お金があったらあの世に行ってたってことかなｗ お金なくてよかったですね～
俺が死ぬときまでにはWAONで払えるようにしてくれ
本当にあるんだ三途フラワー号、特等スイートに乗れるよう今から金貯めておくか、確か特等は食事付きだったような気がするな