私が目線を向けると悪いことが起こる

幼い頃からずっと気になっていることです。

近くにいる友達や家族、見知らぬ人など、誰であるか関係なく、ふとなんとはなしに目線を向けるとその人に悪いことが起こるんです。悪いことといってもそんな大きなことではなく、物を落としたり、こけてしまったり、ある時は忘れ物を思い出したりなど、些細なことが起こります。

たまたまじゃないか、私もそうだとか、思われる方多くいるかと思います。しかし私は十数年生きていてずっとなのです。

その人に目線を向ける前から何か起きていているわけでもありません。気になることがあるわけでもありません。ただふと目線を向けるとそうなるのです。

私自身霊感は全くないと感じており、それらしいものを見たことも、音などを聞いたこともありません。
怖い話を聞いた後に怖くなってビビりながらお風呂に入ることはありますが(笑)。

誰彼構わず起きてしまうことなので、最近はあまり目線を動かさないように、学校でもずっと机に向かっています。
気になっても見ないようにして、目線をずらしたとしても誰かに話しかけられた時くらいです。

そうすると、これもまた偶然かもしれませんが、クラス内で机から物が落ちる頻度が減ったように思います。
筆箱やら教科書やら、気になるほどではありませんでしたがクラスの誰かの物が机から落ちることは毎日でした。
しかし、1日に1回あるかないかくらいにまで減りました。

大抵物が落ちる時は私が見てしまった人だったので、ああ、こうして正解だったなと思いました。原因はよくわかりません。
こういう経験がある方いらっしゃるのでしょうか。