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呪い・祟り

岐阜羽生さんによる呪い・祟りにまつわる怖い話の投稿です

天井裏と裏庭から出てきた壺に入っていた最悪なもの…
短編 2021/10/04 20:58 1,403view
私が当時28歳くらいだった時に、元会社の先輩のが海の近くの田舎に古民家を買うと言うので、同僚5人とその家にお邪魔し、片付けなどの手伝いをする代わりに泊めてもらう、という形で夏休みを過ごすことになりました。
買ったばかりの家を、リノベーションをすると言うことで、午前中から昼にかけては肉体労働、その後は海に遊びに行くと言う、若者めいたプランだったのですが、初日に同僚の女の子が何かに強いアレルギー反応を起こし、エピペンを使用する形になり脱落。

まぁ、しょうがないよね…と予定を続けていたところ、次の日にリビングの天井をぶち抜いて吹き抜けにすると言うことだったので、天井を剥がそうとしていたところ、仲間の一人が天井から降ってきた花瓶に顔面を打たれ、目を強打し病院へ。目の周りを骨折してた為、そのまま入院。脱落。病院から帰り花瓶をみてみると、中に動物の死体(毛皮の色的に猫)が詰めてありました。
皆が口々に気持ち悪い気持ち悪いと言い、先輩は本当にもう!とその猫入りの花瓶をゴミ捨て場に捨て、作業を再開しました。

その後全員が打撲程度ですが怪我を負い、そのたびに天井裏と裏庭から口の広い壺に入った猫の死体とドロドロに溶けた真っ黒なものが5体出てきて騒然としました。
皆、作業どころではなくなり、先輩も不動産業者に連絡。
前の持ち主は高齢女性だったというところまでしかわかりませんでしたが、猫の死体は見つけて欲しかったのではないかと、いう不思議な話です。
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コメント(3)
  • 闇が深そう…

    2021/10/04/21:49
  • 裏庭には、何があったのだろ?

    2021/10/05/18:03
  • 呪いの一種な気がする

    2021/10/06/11:38

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