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不思議体験

ほうとう男さんによる不思議体験にまつわる怖い話の投稿です

他界した両親からの警告の手紙だったのかもしれない……
短編 2021/09/14 21:22 346view
私の身に実際に起きた不思議な体験を書かせていただきます、

不思議な現象が起きたのは2021年5月中旬から8月中旬にかけての約3ヶ月間でした、

いつものように仕事から帰宅すると自宅ポストに1通の手紙が投函されていました、
手紙は山梨県甲斐市からの手紙で内容は何も書いてなく白紙の状態でした、

ちなみに山梨県甲斐市は私の実家があった土地です、しかし両親は数年前に他界しており実家は売り払っているため既にありません、

こうした事から私はこの手紙は一体何なんだろう?と首を傾げました、とはいえ何かの手違いか何かだろうと思い手紙を棚の隅に放置していました、

しかしです···翌日また仕事から帰宅すると自宅ポストに1通の手紙が投函されていました···その手紙はまた前日と同じ手紙で内容は白紙の手紙でした···、私は郵便配達員の手違いにしてはおかしいなと思いながらもまた手紙を棚の隅に放置しました、

しかし翌日もまた同じ手紙が自宅に届き私はいい加減に何なんだ!この手紙は!?とイライラが募り仕事が休みの日に地元の郵便局に送られてきた手紙を全て持って行き局員に事情を説明してみました、

すると郵便局員は何の間違いも無く確かに山梨県甲斐市から貴方宛に届いた手紙ですと言ってきました···私は差出人の名前は分かりますか?と訪ねましたが差出人の名前は記載されておらず住所や番地しか記載されていないから分かりませんという回答でした、

私は仕方なく自身で差出人の正体を調べてやると思いましたが調べてみるとある事に気がつきました、その手紙の差出人の住所は両親や先祖の遺骨が入っている墓地の住所でした···私は両親が他界してから何年も墓参りには行っておらずもしかしたら両親がこの手紙を送っているのか···?と漠然と思いました、

私は盆休みに両親や先祖が眠る墓に墓参りに行こうと思い予定を立てましたが新型コロナウイルスが酷い最中だったので何かと躊躇う気持ちもありながら結局墓参りに行きました、墓に行き花を飾り線香を炊き墓石に水を掛けしっかりと手を合わせてスグに自宅に直帰しました、

これで大丈夫だろう!と思い安心していつものように生活を始めましたが翌日もまた仕事から帰宅すると自宅ポストに1通の手紙が投函されていました···しかし封筒を開けて手紙を開くとナント!気をつけろと一言だけ書いてありました、私はどういう意味···?と分からずにいたのですが2日後に高熱が出て病院に行くとコロナウイルスに感染していますという診断でした、

私はスグに幸い入院出来たのですが病院で急変し3日間意識不明となり命の危機に陥りました、
その後は何とか体調が改善して退院し自宅に戻りましたが手紙は一切届かなくなりました、私の勝手な想像ですが不思議な手紙はおそらく他界した両親が墓参りに来てくれという事では無く新型コロナウイルスに感染するから気をつけろという事を伝えていたのかな···?と率直に思いました、

現在は後遺症等も無くワクチンも接種出来てしっかりと感染予防もしながら普通に生活していますが本当に不思議な出来事でした、
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