母に起こされ目が覚めると朝になっていました。広場の事を尋ねても、知らないの一点張りです。もう用事は無いから帰ろうと言ってきます。祖母は、従姉妹はどこにいるのかと聞いても首を振るばかりです。
追い立てられるように車に乗せられ、村を出る事になりました。
帰りにあの広場が見えたのですが、赤い柱が見えました。
それ以来、村には行っていませんし、従姉妹や祖母とは一度も会っていません。
母に何を聞いても答えてくれません。
あの時、広場で何があったんでしょう。知らない方が良い事なのかもしれません。
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Maraud祭り
本来は客人神を祀るものだったのか？
転ばなくても急に生理になったり
鼻血が出たりしたらどうするんだろう。
血を流すなの禁忌は無理ゲー。
こういう話を聞いて毎回思うんだけど会談に登場する村独自の儀式ってハイリスクローリターンのケースが多すぎるよなあと
そんなに審査基準が厳しいならご褒美の方ももうちょいド派手になりませんかねえ神様
※上コメ訂正：会談→怪談
闇の客人をここまでアレンジ。
凄腕オカルトライターさんだな。
ひょっとして、プロの文筆業の方？
客人を迎えるために精進潔斎が必要なのに、、ってヤツですか。血を流すなってのは、その血で客人が本性を出してしまう？客人は神でもあり、裏を返せば妖怪や怨霊であったりするようですね。