奇々怪々 お知らせ
           
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心霊

誘霊体質。
短編 2021/04/09 13:44 293view
憑かれやすいと言うことではない。いや逆に「憑かれにくい」とも言えるのだろう。
人生の中でガチで「心霊体験」をすることは少ないだろう。
気のせいとか思い込みまで「体験」に含めたら、それは相当な数に及ぶとは思うが、客観的な証拠のある「体験」ともなれば自ずと数は限られるはずだ。

とある「不思議・心霊系」のサイトに依頼したことがある私の「体験」を語ろうと思う。

「着信アリ」と言う映画を憶えておいでだろうか?
この映画の第一作目での不思議な体験がある。
封切り後、数年以内にテレビ放映されるのは今と変わらない。
2003年の作品なのでテレビ放映は少なくとも2004年以降であろう。
当時はまだインターネットの黎明期。
携帯電話は普及していたが。

この映画のあらすじや続編については言及しないが、中々楽しめたシリーズだった。

仕事から帰って来てからでは放映に間に合わないと言うことで「VHSビデオ」に予約録画しておいた。当時はまだ「ビデオテープ」優勢の世の中。
DVDもまだ普及していなかったし、「録画出来るディスク」は発売前である。
その録画された「着信アリ」の中に奇妙なシーンを発見した。
物語の終盤、主人公の男女が手術室のような部屋の前で見つめ合うところだ。

画面右の下1/3付近から画面下の外に向けて「幼児の手が過ぎる」のだ。
コレははっきりした記憶である。
気になったので何回も巻き戻しては観て確認した。
明らかにその場にそぐわない演出であり、意図したものとは思えなかった。
このテープを今も持っていれば証拠にもなるのだが、VHSテープそのものが衰退した今、そのようなものを持っているわけがない。
そこで、「とあるサイト」で情報を募っていただいたのだが、当時の関係者も含めて「そんなものは無い」と言う結果であった。

もう一つ。
私は写真を趣味にしている。
普段は散歩しながらシャッターを切る程度であるが、新しいレンズを買った時だけはちょっと街中まで出て撮影することにしている。
被写体が豊富だから。
その日は新しいレンズのテストで200枚は撮影しただろうか?
「テスト」であるから、当然すべての写真をじっくりと見ることになる。
普段なら気付かないであろう違和感がある1枚があった。
写真の暗い部分に「白いもや」のようなものが薄っすらと写っていた。
気になったので写真のコントラスト等を調整してはっきりさせてみた。
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